【ドイツ映画最高峰】【大逆転劇】【おうち時間】【リモートワーク】
こんにちは。脱力くんです!
ここはリモートワークやおうち時間の充実を追求するブログです!
みなさんリモートワークやオンライン授業が増えて、家での過ごし方を模索していませんか?そこで私が家での過ごし方で、おすすめしたいと思ったことを発信しよう思うので、よければ参考にしてください!
今回は映画の紹介をしたいと思います。
【Who AM I ピエロがお前を嘲笑う】
というドイツ映画です。
あまりドイツ映画って身近になかったり、日本の映画館では放映していないですよね。
洋画を見るなら【ハリウッド】か【韓国映画】かなって考える人も多いと思います。
私も実際そう考えるタイプだったので(笑)
でもそんな【ハリウッド】や【韓国映画】と肩を並べるほどこのドイツ映画は面白いです!
例えば、『オーシャンズ』シリーズや『TENET』のように
【大逆転劇】【どんでん返し】が待っています!
最後の最後まで何が答えか分からず、見終わった後にぞくぞくするほどテンションが上がります。
私はそんなに期待をせずに見始めたので、なおさら終わった瞬間に友達に電話して一方的に面白さを語るほど「すげー」ってなりました(笑)
では余談はここまでにして映画の紹介をしたいと思います(笑)
【Who AM I ピエロがお前を嘲笑う】
2014年に放映されたドイツ映画です。
監督 :バラン・ボー・オダー
キャスト:トム・シリング
:エリアス・ムバレク
:アントニオ・モノー・ジュニア
あらすじ:
警察に出頭した天才ハッカー・ベンヤミン(トム・シリング)。世間を騒がせ殺人事件にまで関与を疑われ国際指名手配をされた。そのベンヤミンが自ら語りだした――
学校では苛められ冴えないベンヤミン。ピザ屋のバイトでも馬鹿にされ、想いを寄せているマリ(ハンナー・ヘルツシュプルンク)にもまともにアプローチもできない。そのマリのために試験問題をハッキングして手にいれようとしたベンヤミンだったが捕まってしまう。前歴がなかったため社会奉仕活動を命じられ、そこで野心家のマックス(エリアス・ムバレク)と知り合う。2人にはハッキングという共通の趣味が合った。マックスはベンヤミンの天才的な才能を見抜き、マックスの友人たちを交えて、破壊活動を行うハッカー集団“CLAY(クレイ)”を結成する。国内の管理システムを手当たり次第ハッキングを仕掛け、世間を混乱させ注目を集める。そしてクレイはライバルハッカー集団を挑発し、ついにはその正体を暴いてみせる。さらにドイツ連邦情報局へもハッキングを仕掛け、有頂天になっていたベンヤミンたちだったが、ベンヤミンの仕掛けた不用意なハッキングがきっかけで殺人事件が発生してしまう。ついにユーロポール(欧州刑事警察機構)の捜査が入り、ベンヤミンたち自身が危険にさらされることになり、自ら出頭することにしたのだった。
しかしベンヤミンの自供はつじつまが合わない。翻弄される捜査官たち。果たしてどこまでが真実なのか。彼の真の目的とは――。*1
あらすじの通り、この映画は「天才ハッカー」が主人公の映画です。
映画の時間としては106分間なので、比較的すぐ見終わるかなと思います。
この映画を見るときのポイントとしては、細かいディテールを見逃さないことかなと思います。
というのも最後に今までの全ての伏線が回収されるからです。
予告編はこんな感じです。
つい最近までこの映画はNetflixで見れたのですが、残念ながらNetflixでは現在は見ることができないようです。そして他の動画配信サービスでも配信されていないようです。
そのため現状はTSUTAYAでレンタルするか、Amazonや楽天などで購入するかという形になるかと思います。
もし時間があったらレンタルDVD屋に行ったり、ネットで購入してぜひ鑑賞してみてください!
一応Amazonや楽天のリンクを貼っておくので、よかったら参考にしてください!
また訪れてくれたら嬉しいです!また会いましょう!